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■カンジロバ・ヒマール (Kanjiroba Himal) |
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| カンジロバ・ヒマールは、ドルパ郡のほぼ真ん中あたりにあるようす。 カンジロバ・ヒマール産のビーズを扱っていたお店では右の地図ように、ドルパ郡の地図に産地を示す円を描いていた。 このあたりで採れたのだと言うことなので、まねして位置をマークしてみました。 |
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■産地について 西北ネパールにある山群で、カンンジロバ主峰(6883m)、カンジロバ北峰(6861m)、カンジェラルワ(6612m)、ツォ・カルポ・カン(6556m)、トリプラ・ヒュンチュリ北峰(6553m)、トリプラ・ヒュンチュリ中央峰(6480m)、トリプラ・ヒュンチュリ南峰(6444m)、カンチュンネ(6443m)、ラシャンマ(6412m)、ビジョラ・ヒュンチュリ(6386m)、カン・ニュン・トン(6248m)、セルク・ドルマ(6227m)、シェーシカル(6139m)、ウエッジ・ピーク(6102m)、ブール・ラサ(6102m)、カンチュンネ西峰(6072m)、ドゥド・クンダリ(6042m)、ノルブカン(6005m)、カンヤザ(5962m)、カンテガ(5916m)、ギュトゥンバ(5806m)、マタトゥンバ(5767m)など、6000〜5000メートル級の山々が数多くある。 つまり、カンジロバ・ヒマール産水晶であるとしても、産出したとされる地域はかなり広いと思われる。 ■カンジロバ・ヒマール産水晶についての個人的考察 2007年になって「カンジロバ・ヒマール産水晶のビーズ」を大量に見かけるようになった。 見かけたビーズは、透明、無色(透明に見える水晶でも、若干黄色みを帯びていたりする場合も多い)。ミスト・インクルなし。形も真球で穴も真ん中にきれいあいており、穴周りの処理も良い、加工の良いもの。 ……しかし、個人的にはこれらすべてが疑いの対象である。 まず、インド産ならいざ知らず、これまでネパール産のビーズが大量に出回っていないこと。 インド、ネパールのビーズの加工技術はイマイチで、形がゆがみ、穴も真ん中にあいていないものが多かったこと。 原石を見る限り、無色透明、内包物・ミストなしの石は少なく、たくさん確保できるようには思えないこと。 ネパールでも西の方の石は入手が難しいらしいこと。 これだけのビーズに加工できる水晶の産出があるのなら、原石の一つも見かけそうなものだが、これまで噂も聞いたことがないこと。 以上が疑いの理由。 しかし、「カンジロバ・ヒマール」というマイナーな名前がでてくるあたりが、やや気になる。 真相はいかに!? 以前からの無色透明の「ネパール・ヒマラヤ水晶ビーズ」を見て首をかしげていたのだが、「カンジロバ・ヒマール産」と同じものだったのだろうか? |
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ネパール産水晶ビーズにしてはきれいすぎ……と思ってしまうのは、疑い過ぎでしょうか。 こういうきれいなビーズがとれるだけの原石があるなら、見てみたい。 |
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