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写真:ガネーシュ・ヒマール産の水晶いろいろ・ 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6 ・ 7 ・ 8 ・ 9(ティプリング・ゴルカ) |
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ネパール産(11) | |
■サイパル・ヒマール (Saipal Himal) ●バジュラ郡(Bajura) |
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■産地について 西ネパールにある山(サイパル 7031m)で、もう少し西にあるアピ(7132m)、アピ西峰7076m)とともにアピ・サイパル山群としてまとめられている。 初登頂は1963年、日本。 トレッキングには特別許可が必要とのこと。 水晶の流通量は少ないようす。(2010年9月現在) ■サイパル・ヒマール産水晶についての個人的考察 あまり数を見ていないので、特徴とまでは言えないかもしれないが、見た範囲では、やや白濁した大粒の結晶が多い。 表面が磨りガラス状になっていて、形も素直であることから、印象としてはインド産に通じるものがある。 |
今のところ、ひとつだけサイパル産。 サイパル産だが、サイパルという山で採れたと言うよりは、サイパルが座すバジュラ郡で採れたものと解釈した方がいいかもしれない。 見た目ネパール産というよりインド産に近い表情のように思われる。 この石を買ったときにはDT(両錐)のものが多かった。 |
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