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  写真:パキスタン産水晶 1 ・   ファーデン  スライマン山脈
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パキスタン産の水晶いろいろ
緑泥入り、ちょっと変わった緑泥色、アクアマリン色、透明・スモーキー・溶け

緑泥入り
ネパール産では、深緑の緑泥がよく見られるが、西に進んでインドやカイラスになると、緑泥の色が浅くなる。
そしてふたたびパキスタンにはいると、緑泥の色は濃くなる。
ここにはないが、先細りでガネーシュ産そっくりの水晶もあったりするので興味深い。
キラキラ・クローライト
みごとな照りと透明感の水晶の中に深緑色の緑泥。左側の石はクラックには虹が現われ、これぞ、パキスタン・ヒマラヤ水晶と呼びたい美しさ。
タビュラー
平板状の結晶の中に、やや色が浅めのクローライト。
しぶきを上げるようなミストが美しい
クラスター
クローライトをまとった、渋くてワイルドなクラスター。実は一か所ぐらぐらしている結晶があるので取り扱い注意。スカルドゥ産  
■グリーンファントム
先端や根元の緑泥の付き方が左のクラスターそっくり。きっと産地が近いのではないか
■モス
まさしく苔(モス)といいたいもこもこ緑泥入り。ギルギット産と聞いたのでこちらにしましたが、何となくワジリスタン産っぽい気もしてきました。 

ちょっと変わった緑泥色
明るめの色合いだったり、ふわふわの質感だったり。ネパールには見られない表情の緑泥もあります。
■灰緑色
平べったい板状に見える結晶が、緑泥によって灰緑色に。色づいているのは厚みの半分ほどで、錐面から見ると、不思議な風景が見える。
■さわやか・ガーデン
黄緑〜白のさわやかなガーデン。気のせいか透明な部分も、さわやかな感じに見える。
■濃色シンギング
黒にも見える濃い緑泥。ぶつけると高い音がするシンギング・クリスタルでもあるが、金属音に近い特に高い音がする。
   
■パステルグリーン
内包物については、クローライト、フックサイト、セラドナイト説がある。奇抜なところではターコイズ入りという説も見かけたが、水晶とターコイズの生成過程を考えると、あり得ないと思う……。
Shigar産。
 

アクアマリン色(緑泥)
六角形頭とんがりの水晶の色をしていなければ、思わずアクアマリンと間違えそうな。
聞くところによれば、緑泥の内包で、こんな色に見えているらしい。
形が水晶でなかったらミルキーなアクアマリンと間違えそう。
この色合いは、何と緑泥だと言うことである。 Shigar産
左の石に比べると若干緑っぽい感じ。この色は写真に撮りにくくて大変。 部分的にアクアマリン色。この色がインクルージョンによるものだとわかる。

透明・スモーキー・溶け
もうちょっとで逆セプターと言えそうな形。 内包物ではなくて、結晶の向こう側に付着している。ネパールのヒマラヤ水晶にそっくり。 透明な溶け水晶。
 溶けてとんがりが3つできている。これは錐面とは関係ないと思う。  溶けて錐面にトライゴーニック、柱面の途中にも溶けてかつての錐面が現れていて、そこにもトライゴーニックが見られる  2センチほどの小さい結晶で溶け。これも側面で溶けが進んで錐面ではないとんがりが現れかけている。
   
透明度と照りに優れたクラスター 透明度が高い淡いスモーキー スモーキーで溶け。
     
おそらくバイオタイトが食い込んでいた痕跡だと思う(一部に残っている)。
ざくざく切れ目を入れたような形。
スモーキーのクラスター。ちょっと先細り。 スモーキーだけど、透明度は高くない。


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